こんにちは。さて、いよいよ社風・経営改革をするための動きがスタートし始めました‼
このページでは、私が経営改革の仕事にいきなりやる気を出したきっかけであるビジネスコーチングについて書いています。
ビジネスコーチングとは
簡単に言うと、ビジネスコーチングは仕事をするうえで個人の目標達成のために、コーチが質問を投げかけ自分の価値観ひきを気付かせたり、問題解決に必要な答えをひきださせたりして能力を高める働きかけです。モチベーション維持など自分のメンタル管理や、他者とのよりよいコミュニケーションの為に最近では経営者の方もコーチングを利用しています。
こちらでは、株式会社エフアイさんの三方よし事業の中のコーチングを利用しています。売り手、買い手、世間みんながハッピーになるためには相互理解/相互支援/相互効果が必要という考えの元、そういった組織を作れるコミュニケーションスキルを身につけるコーチングを受けています。
なぜ、コーチングを付けてもらったか
年間で10万円以上もするコーチングを、マネージャーはなぜ私に付けてくれたのか。それは、ずばり私のメンタルケアのためです。
私は3月よりデラメーラでお世話になり社風改革のお仕事を任されていたのですが、私が精神的に弱すぎて10月くらいまで全く機能していませんでした。周りからの批判を極度に恐れていたのです。もちろん与えられた仕事だからきちんとしなくてはいけないのですが、突然入ってきた一番の新人が年上とはいえいきなり色んなルールを作りだしたら誰でも驚きます。また、私はホールなど通常営業の仕事を完璧にできないので、そんな人間がやる仕事ではないと反感を買うこともしばしばでした。たったそれだけのことなのに、これ以上嫌われたくはないからと社風改革の仕事を5月以降全くしなくなりました。
それを見かねたマネージャーが私に「お前が嫌われるかどうかなんて、仕事に全く関係ないからな!!」と仰ってくださいました。なぜ私が仕事を出来ていないか完全にお見通しだったようで、それを乗り越えるためにコーチングを付けたとお話しくださいました。
これからどうなっていきたいか
そんなこんながあり、10月末ごろようやく社風改革という仕事に対してやる気が出てきました。ただ私は新卒でアルバイトとして入ったので社会人としてのスキルが全く無く、コーチングで目標を自分で決めて行動に移せと言われると山ほどありすぎてどうしたらよいのかわかりません。
しかしこの一年は、業務遂行のためのスキルは二の次に、コミュニケーション能力を上げることを目標にしたいと思います。コミュニケーション能力といっても内容は多岐にわたりますが私は3つの点に注力していきたいと思います。
1.批判を恐れずどんどん自分の考えを発信していき、その批判を感謝の気持ちで受け止める柔軟な心を持つ
2.一緒に働いてくれている人のモチベーションや能力を引き出せるような声掛け・質問などを通じてコミュニケーションが取れるようになる
3.ブログやSNS、企画書などそれを見た人を少しでも動かせるよう書き言葉を上達させる。
月一回にコーチングはあるので、毎月学んだ事それに対して自分はどう行動していくのかを書いていきたいと思います。